東かがわ市議会 2023-03-02 令和5年総務常任委員会 本文 開催日:2023年03月02日
民間事業者の創意工夫を活用し、より良質かつ低廉に公共サービスを提供していくために、行政と民間が連携をして事業を実施し、地域の価値や住民満足度の向上を図ることとし、迅速かつ弾力的に事業を実施するために、令和4年度一般会計の決算見込みを踏まえ、一般財源を充当し積み立てる予定でございます。
民間事業者の創意工夫を活用し、より良質かつ低廉に公共サービスを提供していくために、行政と民間が連携をして事業を実施し、地域の価値や住民満足度の向上を図ることとし、迅速かつ弾力的に事業を実施するために、令和4年度一般会計の決算見込みを踏まえ、一般財源を充当し積み立てる予定でございます。
資産価値調査や施設の存廃を含めるニーズ調査などを行い、民間事業者による施設運営を検討いたします。右の欄には、施設の存続については老朽度が課題となってまいりますので、前提条件として施設が利用できるかできないかで判断していくことをイメージしております。民間事業者の公募を行ってもニーズや応募がないときは、施設の廃止を進めることとなります。
現在、市内の小学校で使用しております副読本「わたしたちの東かがわ市」では、市内にある香川の保存木を学ぶページがございまして、そこで学校授業としてのフィールドワークにより、学校周辺の古木・巨樹を調べることにより、新たな文化財的価値を持つ樹木の発見につながる可能性もあることから、今後は身近な古木・巨樹に関心を持ってもらうとともに、地域のシンボルとして親しんでもらえるような方法を検討していきたいと考えております
また、この度、12月3、4日と2日間、全国町並み保存連盟の理事会が讃州井筒屋敷で開催され、北は小樽市から南は福岡市まで、まち並み保存に携わる大学教授や県職員、また建築家などの皆さんの引田のまち並みについての意見交流会があり、伝統的建築物群保存地区に指定される価値があることから、指定を目指し、国からの予算でまち並みという資源を生かし、一流の田舎を目指すべきという助言を頂いています。
21: ◯渡邉委員 その譲渡する建物の資産価値、それ多分、金額想定しとると思うんですけど、それ分かれば、どれぐらいのことを想定しとんか。
本市における地域活性化起業人制度の活用としては2社目となり、本協定に基づき、本日から地域活性化起業人として、同社の従業員1人が本市に派遣、移住し、今後、市の魅力や価値の向上等につながる業務に従事し、食の魅力向上や観光資源を活用した観光振興、地域経済の活性化に取り組んでいくこととしております。 5点目は、ソーシャルビジネス・チャレンジ補助金についてであります。
自分の考え方を変えることで周りも変わると心を切り替えることや、あるいは相手に自分の価値観を押し付けるのではなく、自分が相手を理解するように努力することで怒りをコントロールできるようになることなどをつかんでいくメソッドです。福祉分野のカウンセリングやパワーハラスメントの予防などにも広く使われており、家庭教育や子育て研修、企業の研修にも取り入れている自治体もあるようです。
また、トライアルサウンディングは、その取り組みを進めていくためのリスクの少ない手法であり、例えば現在、指定管理委託事業である讃州井筒屋敷、ワーサン、翼山温泉などの観光施設を中心に、今後実施していく価値は十分にあると考えますが、いかがでしょうか。 3点目です。常総市の公共施設包括管理業務委託ついて。
そうした農産物は、付加価値をつけながら認知度を高め、効果的に売り出していく必要があると考えております。そのため、トップセールスは、コロナ収束後またウイズコロナ後は積極的に行っていきたいと思っておる次第であります。
◆7番(岸上政憲議員) 議長──7番 ○詫間茂議長 7番 ◆7番(岸上政憲議員) 安心・安全でおいしい給食というのは大前提であり、ごくごく当たり前なことであるのですが、この根幹の部分は絶対に譲歩せず、なおかつ付加価値をつけることが、近年の学校給食センターでは求められております。
このSTEAM教育は、各教科の学びを基盤としつつ、様々な情報を活用、統合し、課題の発見や解決、社会的な価値の創造に結びつけていく資質や能力を育成しようとするものですが、プログラミング教育をこのSTEAM教育に関連づけ、プログラミング教育を網羅したSTEAM教育が実施できないものかと、その手法を模索しているところであります。
先ほど最初に課長からの説明がありましたとおり、この建物の鑑定評価を行った結果、ゼロ円という評価でございましたので、この適正な対価をもってお渡しすることについては、価値がゼロ円ということで評価をされておりますので、それを自治会のほうが今回、無料で購入したというような形の御理解を頂けたらと思っております。
42: ◯佐藤グループリーダー 上の公募価格の検討のところと併せて御覧いただけたらと思いますけども、今回、無償譲渡するというその考え方の基礎になっている解体工事費と現在の資産価値というところを比較いただけたらと思うんですけども、解体のほうで約3億円で、今の建物の資産価値として約1億8,000万円程度、ここで解体費のほうで約1億2,000万円ほどの差が出ておりますけども
昨日の大藪議員の一般質問での市長の答弁においても、「自主事業も含めて提供されるサービスが施設全体の存在価値である」と答弁をしたように思っております。そういったことで考えていきますと、全体的なことを考えてお伺いしたいんですけれども、自主事業を外した指定管理者持続化給付金事業支給に当たって、他の施設、温浴もほかにあります。
議員御質問の温浴施設や体育施設などは指定管理者の創意工夫により収益性が見込まれ、指定管理業務だけでなく自主事業との相乗効果により施設の魅力や市民サービスの向上につながっており、自主事業も含めて提供されるサービスがその施設全体の存在価値であると考えております。
また、STEAM教育に取り組む目的でございますが、IT化やグローバル化に伴い社会が急激に変化し、多様な課題が生じている今日において、子ども達が自ら課題を見つけ、考え、解決していく能力を身につけさせ、幅広い分野で新しい価値を提供できる人材を育成しようとするものであります。
コロナ禍で対面による価値が再認識され、旅行など、人流が拡大するものと予測されます。これまではポータルサイトを経由し、返礼品の優劣で納税を行ってまいりましたが、リアルで納税を行うことで、新たな需要を生むことにつながると考えます。このようなふるさと納税自販機の設置について、市の考えをお伺いいたします。
◎三野正教育長 議長──教育長 ○詫間茂議長 教育長 ◎三野正教育長 ただいまの件についてでありますが、学校における部活動は、より高い水準の技能や記録等に挑戦する中で、その楽しさや喜びを味わったり、学級や学年を超えた仲間や教員等と密接に触れ合ったりすることにより、自主性、協調性、責任感等を育成するとともに、豊かな学校生活を経験することができる価値ある教育活動であると考えております。
そのため、採択業者が1社だから多くの方に効果が広がらないということではなくて、社会的価値を創出していただくことで広く住民の方々にその効果が広がるものと考えております。 また、なぜ10万円を多くの社に配らないのかという点につきましてですけれども、こちら社会的課題の解決、また子育て支援というものをビジネスとして成り立たせるのは非常に困難でございます。
ソーシャルビジネスは、社会的課題を解決するためにビジネスの手法を用いて取り組むものであり、今回は子育て支援をテーマに、市内で革新的な事業を継続的に実施するものに対して補助率5分の4で経費を支援することとしており、社会に新たな価値が創出されることで住民の福祉が向上し、より持続可能な地域になることを目指してまいります。